1.まちなかを再生し活性化します!

様々な連携によるまちの活性化

・大牟田駅に若者の居場所を創出します

大牟田駅を利用している高校生や大学生等を中心とした若者と連携し、若者の情報発信の拠点となる待合場所を新たに整備。多世代が”つながる居場所”として、にぎわいを創出。

・官民連携によるまちなか再生事業を行います

「居心地がよく、訪れたくなる、歩きたくなるまちなか」の実現を目指し、官民によるまちなか再生未来ビジョンを策定。「大牟田わかもの会議」など、若者が、まちづくり活動の企画・実践を行う仕組みづくりを推進。若者や民間のアイデアにより、まちなかの空き店舗や空き家等の活用に向けた取組みを推進。

・有明圏域定住自立圏推進協議会との連携

大牟田市を中心に4市2町(柳川市、みやま市、荒尾市、南関町、長洲町)により「第3次有明圏域定住自立圏共生ビジョン」を策定。電子図書館の共同運営などを実施。

・有明海沿岸地域との連携

有明海沿岸の広域交通ネットワークを活かし、 地域全体の魅力を高め、地域振興を図る。「有明海沿岸地域振興フォーラム」を開催。今後「地域振興プラン(仮称)」を策定。

おおむたアリーナなど新たな魅力を創出します

・新たな総合体育館や動物園の魅力を向上

スポーツ・健康増進の拠点となる総合体育館 (おおむたアリーナ)において様々なイベントを開催するとともに、延命公園全体の整備を推進。公園内の動物園も動物福祉の向上を目指して整備。

魅力あふれる文化芸術の振興

・一流の音楽を体感する

(公財)日本フィルハーモニー交響楽団やN響特別コンマスなど、子どもたちが質の高い音楽を体験する機会を提供。

・プラネタリウムを「癒しの空間」へ整備

文化会館のプラネタリウムを新たに「癒しの空間」として整備。

・映画や演劇で未来を創造する

子どもの豊かな想像力や感性を育むため、「子ども映画学校」の開催支援や、劇作家のワークショップなどを開催。