4.子育て世代に魅力的なまちにします!
大牟田市子ども・子育て応援条例」制定
子育て世帯に対する包括的な支援を強化
「こども家庭センター(仮称)」を設置し、全ての妊産婦・子育て世帯・子どもの相談や支援等をワンストップで実施。また、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制を強化し事業を拡充。
子どもの声を直接聞き、施策に反映
公立小・中・特別支援学校の児童会・生徒会の代表者が集まる「児童会・生徒会リーダーミーティング」において、直接子どもの意見を聞く場を設置。また、小学校では「市長の出前授業」を実施。
出産・子育てしやすい環境づくり
妊娠・出産に対する支援
- 多胎妊娠の妊婦健康診査に対する助成
- 産婦健康診査に対する助成
- 新生児への聴覚検査に対する助成
- 育児用品を詰め合わせた「出産おめでとうセット」を提供
学童保育所待機児童ゼロの実現
- 学童保育所施設の整備による定員の拡充
- 夏休み保育の拡充
- 預かり時間を19時までに延長
子どもの健やかな成長を支援
- 3歳児健診での目の屈折検査に対する助成
- 公立保育所の機能強化を目指し必要な整備を実施
保護者の負担を軽減し子育てを応援
医療費で支援
- 入院は、中学生まで無料
- 通院は、就学前まで無料、小学生・中学生の自己負担額は「ワンコイン(500円)」に
教育費で支援
公立小学校と中学校に進学する新入生に、学用品などの「入学おめでとうセット」を提供
県南で一番安くて美味しい給食
給食費の値下げを継続しながら、安全で美味しい学校給食を提供
誰一人取り残さない 学びの保障
小中一貫教育の推進と義務教育学校の実現
- 義務教育9年間を見通した教育課程に基づき、小中一貫教育を全校区に拡大
- モデル校として「義務教育学校」を設置
学力の向上
- 小中学校へ学校支援員(仮称)を配置
- タブレット端末や学習支援アプリ等の充実
- 中学校において、保護者の負担なしの「学力確認テスト」も実施
不登校対策
- 中学校を卒業していても十分に学ぶことが出来なかった人たちなどのために、学び直しの場として「夜間中学」を設置し、学びの多様化学校(不登校特例校)としても開校
- 引きこもり支援センターやフリースクールと連携し、学びの場と居場所を確保
- 保護者が一人で悩みを抱え込まないよう、相談体制を整備